注射や点滴によるプラセンタ治療 効果や注意点

プラセンタ治療

プラセンタは胎盤を意味するフランス語です。栄養が豊富なので、古くから健康や美容を目的に摂取されていました。 現代では必要な成分を抽出して薬剤に加工したプラセンタを注射や点滴で投与する方法が主流になっています。

プラセンタによる美容効果は様々ですが、中でも肌の張りと瑞々しさを保つ効果の高さは広く知られています。これはプラセンタによって自然治癒の作用が向上し、新しい皮膚細胞への入れ替わりが促進されるためです。 肌の角質化や色素沈着など、見栄えが悪く肌荒れなどのトラブルを引き起こす原因を効果的に除去することができます。また、弾力性を向上させて若々しい感じにすることも可能です。

注入方法は注射と点滴があり、それぞれ特徴が異なります。注射は一度に使用できる量が少ないものの、短時間で効果を得ることができます。肌のシワやたるみを解消し、瑞々しい感じに仕上げるなら注射が適していると言えるでしょう。 点滴は注入量が多いので花粉症や敏感肌の症状を軽減させるのに効果的です。時間をかけてゆっくりと体に馴染ませ、体質を改善させるなら点滴が便利です。

その一方でいずれの場合も効果の程度は個人差があるので、その点は注意しなければいけません。プラセンタの薬剤は時間の経過と共に体内で分解されます。体への影響が非常に少ない安全な薬剤であるとも言えますが、効果を継続させるには定期的に注射や点滴を行わなければいけません。

また、プラセンタの使用はほとんどの場合において審美治療と見なされるので保険適用にはなりません。そのため、費用の全額を患者が負担することになります。